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僕の初恋。

第5章 ☆二人の誓い…

俺の胸元に顔を埋めて、スリスリしてくる悠人に
(マジ天使。
何コイツ可愛すぎんだろ。
俺の嫁。
女神をも越す可愛さだぞ、おい。
てか、どこでそんな事覚えてきたよ。)
と、悶えながらも悠人が上目使いで俺を見つめたのを見逃さずに瞬時にキスをした。

「ん…っ!!…ふぅ、ん…ぁっ…」
「…おいで。話…聞かせて?」
「…うん」

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