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僕の初恋。

第6章 ☆愛する人のために…

海Side

「………ひぃ…っ…………うぁっ…………ゃめ………」

…何か…喘ぎ声聞こえる?
誰のだ?悠人のか?

「………ん…」
「あ、唯月。海君起きたよ?」
「…………は?」

そこには異様な光景が目の前に広がっていた。
隼斗がまたがられてる。
…嘘だよな?

「何?見られて興奮したのか?さっきよりもっと勃ってるぞ」
「やっ…ちが…ぅ、んぁっ!!…ぁっ……み…るなっ…かいっ!!」

やべ…。隼斗可愛い…
てか、そんなこと思ってる場合じゃねぇ!!
隼斗には悪いが、逃げさせてもらうぜ!
勢い良く立ち上がり、すぐさま走って逃げた!……はずだったのに

「おっと…どこいくの?」
「…っ!!」

嘘だろ…
いくらなんでも、こんなあっけなく…

「海君…いや、海は…俺とヤるんだよ?」

掘られるわけが…!!

「ひっ…うわぁぁぁぁぁぁあっ!!」

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