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趣味的官能小説

第1章 No,1 弟




ダンダンダンダン!!



「ちょっとー!居るんでしょぉー!!」



ダンダンダンダン!!



「開けなさいよぉー!しょーたぁ?」





真夜中。2時に訪れたのは弟のアパート。


友達との飲み会で市内まで足を運んだ私は、終電を忘れて飲みふけってしまい、弟のアパートへ泊めてもらうために訪れていた。




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