テキストサイズ

趣味的官能小説

第1章 No,1 弟





ガチャッ……


「……なんだよねーちゃん……今何時だと……酒クサっ!!」


専門学生の弟は私より少し背が高く、まだ幼い顔つきだ。


「ごめぇーん……今日、泊めてくんなぁい?」


「えぇ!?かまわないけど……」


困った顔がいつも……私の下半身が疼く。


「やったぁ!おっじゃまー」


弟を押し退け中に入ろうとしたが、酔いが相当回ったのか、押し倒してしまった。







ストーリーメニュー

TOPTOPへ