テキストサイズ

趣味的官能小説

第1章 No,1 弟






「しょ、しょーたぁ……ここも……さわってぇ」


我慢できない私は、弟に懇願していた。


「いいの?……でも、どこがどこかわかんない……」


「大丈夫……ねぇちゃんが、教えてあげる……」


そお言う口端と上げ、つつっとパンツの中心をなぞった。


ゾクゾクゾクっっ!!


「あっ……ふぁあぁああ……」


ガクガクっと足が震える。


「ねぇちゃん……ぐちょぐちょ……」


何度かパンツの中心をなぞり、前の方の硬いものに触れた。


「ねぇちゃん、ここって……」


くにっと転がしてき、私の中から蜜が溢れる。


「そぉ、そこぉ……きもちいぃ…………クリトリスだよぉ……」


クリトリスとわかると、弟は指2本でソコを挟み、左右に擦り始めた。


「あっ!あぁぁぁああああ!!」


やだっ!急にされたらっっイっちゃうっ!!


クニクニクニクニと、弟は指を休ませない。


「やっ!だめぇ!ああぁあ!」


弟は私の耳に唇を当て、


「イっちゃうの?ねぇちゃん」


ゾクゾクゾクっっ!


「イっちゃうぅ!イっちゃうよぉ!!」


「じゃあねぇちゃん……イけよ」


急に低くなる弟の声に、私は腰を前後にふりながガクガクなる。


「ああああぁあん!イっちゃうぅううう!!」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ