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趣味的官能小説

第1章 No,1 弟





「うわっ!ね、ねぇちゃん!ちょっ……」


その拍子で閉まる扉。
薄暗い玄関。
密着した体。


何かのスイッチが、私に入った。





「ねぇ…………エッチなこと……しようか……」





「……え?」


弟がビックリし、顔を上げるのがわかり唇をふさいだ。


「んむっ!?…………ちょっ…………ねぇちゃっ…………」





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