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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第1章 ヤンデレな新人ホスト「高川 渚」

トイレから帰ってきて、部屋をみる。





そこには加藤さんがいた。





・・・あれ?逃げなかったんですか?

なんで、逃げなかったんですか。







僕は、加藤さんにちかづく。

加藤さんは、ドアの方に背を向けていた。


「んっ・・・、っく」

僕は、慣れていたから部屋に入った時に気づかなかったけど、この匂い。

オスの匂いがさっきより強くなっていた。





あれ?



もしかして。



加藤さんは夢中で僕に気づいていない。

僕は、加藤さんを後ろから覗いた。


「あっ・・・っ、も・・・イクっ!」


加藤さんは、自慰していた。

僕の顔に白いソレが飛んできた。

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