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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第1章 ヤンデレな新人ホスト「高川 渚」

「なっ、・・・」

加藤さんは、目を逸らした。




だけど。

さっきから、お尻がもじもじしてますね、加藤さん。





「そんなに、いれて欲しいんですか?」


僕が微笑むと、加藤さんが首をかしげた。


「な? なにを入れるんだよ・・・?」

「決まってるじゃないですか、コレですよ」


トイレで一度抜いてきたはずのソレは、もう元どおりのはちきれそうな大きさに戻っていた。


ズボンの中にいれているのは苦しくて、ズボンとパンツを脱いで、ソレを取り出す。



はやく、加藤さんに入れたいんです。





だから、僕を求めてくださいよ。




加藤さん。

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