テキストサイズ

「最高のエロを目指して」 BL短編集

第1章 ヤンデレな新人ホスト「高川 渚」

「ちょっ、・・・やめろよっ」

紅潮した顔でいう加藤さん。








こんな反抗的な加藤さんは、やがては僕の虜になるんです。


絶対に、ね。


「大丈夫ですよ、痛くないです」


媚薬の効果もあるのか、加藤さんのアナルは僕の指をすっぽりと包み込んだ。


「一本では、物足りないんですか?」


笑いながらそうきいた。



加藤さんは、顔を紅くして答えない。



……それって、足りないってことですよね?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ