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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第1章 ヤンデレな新人ホスト「高川 渚」

僕は、指を二本に増やした。


だけど、まだ足りない。

指を三本にした。


すると、さすがにキツキツになってきた。


僕は、そのまま、ゆっくりと指を抜き差しした。

ジュポッ、ジュポッ……。

卑猥な水音は、僕と加藤さんを刺激する。




「んっ……あぁっ、ん」




加藤さんは気づいてないかもしれないけど、結構大きな声が出ている。



こんなに感じてくれている。

嬉しくなって、指の抜き差しがどんどん早くなっていった。

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