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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第1章 ヤンデレな新人ホスト「高川 渚」

その時だった。















「おーい、渚?加藤?」



いきなり、店長の声が聞こえた。

いきなりのことで、僕としたことが、射精してしまった。

やばい。どうしよう。

こんなところ見られたらっ!


僕は、とっさにロッカーに入った。

加藤さんと一緒に。

精液臭いのは……仕方ない。



「いないのかね?」

店長がまた聞いた。

そして、部屋に入ってくる。

(店長、早く帰ってくれ……!)

そして、僕は気づいてしまった。


加藤さんのがさっきよりもでかくなっているのを。

「もしかして、見られそうで興奮してるんですか?」

加藤さんの耳に囁いた。


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