テキストサイズ

「最高のエロを目指して」 BL短編集

第1章 ヤンデレな新人ホスト「高川 渚」

店長は、図々しくまださがしている。



僕は、加藤さんのアナルを優しく撫でた。

ひだを数えるように、優しく、優しく。

すると、加藤さんの腰が揺れている。


刺激を求めて、僕の指がアナルに入るようにするために。


加藤さんの顔は見えない。


「加藤さんってこんなに淫乱でしたっけ?」

耳元に囁く。


「・・・お前がこんなことするからだっ」


きっと、顔真っ赤でしょうね。


僕は、加藤さんのアナルに自分のモノを押し付けた。



ズブズブ……。


少しずつ入っていく。


さっきまで処女だったそこは、締め付けが良くてとてもきもち良かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ