テキストサイズ

「最高のエロを目指して」 BL短編集

第1章 ヤンデレな新人ホスト「高川 渚」

「・・・加藤さん、好きです」

僕は、本気。

本当に、加藤さんが好きだ。


「は? ・・・お前、冗談とかよせよ。 よくねーぞ?」

加藤さんが笑う。

なんでですか? 好きです、本気です。

「信じてくれないなら・・・、ヤります」

僕は、そういうと加藤さんを押し倒した。

加藤さんは、驚いて狼狽えている。





こんなこと、無理やりするなんて・・・。



でも、信じてくれないなら、仕方ないんです。

嫌いにならないでくださいね、加藤さん!



加藤さんのスーツを脱がせていく。

加藤さんの白い肌はとても綺麗。しかも、乳首は綺麗に紅く色づいている。


僕は、それをみるなり、しゃぶりついた。



「あっ・・・、ちょっ! やめろ・・・っ、あっ・・・」



加藤さん、そんなこといいながら、感じてますよね?

「声、出てますよ?」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ