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黒子受け小説

第1章 第一章~黄瀬と黒子①~

~僕と黄瀬君~


「黄瀬君、今日空いてますか?」


僕と黄瀬君はチームメイトだ


でも、それ以上に恋人だ


「いっすよ!いや~黒子っちから誘って貰えるなんて俺うれしっす!」


彼はいつでも、僕と居ると世界で一番幸せって顔をする


僕も彼と居ると、楽しい


でも、最近少しものたりない…


「えーっと、じゃあいつもと同じでマジバに行くんスか?」

「はい。今日はバニラシェイクが10%引きなんです。」


僕らが付き合い始めたのは、今から1ヶ月前、彼から告白してきた


『黒子っち!あ、あのッスね…///俺、性的な意味で黒子っちのことが好きっす!だから、付き合って下さい!』


実際、僕も黄瀬君のことが好きだった為すんなりと受け入れた。でも…

「じゃあ、いくっすか!」


「はい。」


彼は、キスしかしてこない。

てっきり、すぐに性交をすると思った。しかし、付き合い始めてから、キスしかしないという清きお付き合いのままだ。

だから、今日僕は思いきって黄瀬君を誘うことにした

(今日は家に誰も居ませんし、チャンスです!マジバに行った後に僕の家に誘うという作戦にしましょう!)


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