
黒子受け小説
第1章 第一章~黄瀬と黒子①~
ガチャ
「おっ邪魔します♪」
「どうぞ。ここが僕の部屋です」
「うわ~!やっぱり、さすがッスね!むっちゃ綺麗な部屋じゃないすか!」
ドキドキ、ドキドキ…
あ、やばい…心拍数が上がってきましたね。このままだとドキドキだけで死んじゃいます…
とりあえず、話を続けていかないと…!
「き、黄瀬君!」
「なんすか?黒子っち?」
「え、えっと…ハンバーガー食べませんか?お腹も減ってますし…」
「そうっすね!じゃあ、食べるっす!」
***
「あ~、少しものたりないっすね…俺、も一回マジバ行ってくるね、黒子っち!」
「あ…ちょっと待って下さい!」
「え・・・!?」
行こうとする黄瀬君を後ろから思いきって抱きしめる
ここから、どうしましょう…!
そんなことを考えている僕を黄瀬君は、いきなり押し倒した
「!?」
な、どうなって…?
「黒子っち…ごめん…今まで、ずっと大事にしようとして我慢したっすけど、そんな可愛いことされたら、もう我慢出来ない…」
黄瀬君…?
今、僕を大事にする為に我慢してたって…
黄瀬君の優しさに気付いた僕の目から涙が溢れ出た
「え!?え!?黒子っちなんで泣いてんの?」
「いえ、黄瀬君が僕のことをそんな風に思ってくれていたということを感じていたら自然と涙が…」
「おっ邪魔します♪」
「どうぞ。ここが僕の部屋です」
「うわ~!やっぱり、さすがッスね!むっちゃ綺麗な部屋じゃないすか!」
ドキドキ、ドキドキ…
あ、やばい…心拍数が上がってきましたね。このままだとドキドキだけで死んじゃいます…
とりあえず、話を続けていかないと…!
「き、黄瀬君!」
「なんすか?黒子っち?」
「え、えっと…ハンバーガー食べませんか?お腹も減ってますし…」
「そうっすね!じゃあ、食べるっす!」
***
「あ~、少しものたりないっすね…俺、も一回マジバ行ってくるね、黒子っち!」
「あ…ちょっと待って下さい!」
「え・・・!?」
行こうとする黄瀬君を後ろから思いきって抱きしめる
ここから、どうしましょう…!
そんなことを考えている僕を黄瀬君は、いきなり押し倒した
「!?」
な、どうなって…?
「黒子っち…ごめん…今まで、ずっと大事にしようとして我慢したっすけど、そんな可愛いことされたら、もう我慢出来ない…」
黄瀬君…?
今、僕を大事にする為に我慢してたって…
黄瀬君の優しさに気付いた僕の目から涙が溢れ出た
「え!?え!?黒子っちなんで泣いてんの?」
「いえ、黄瀬君が僕のことをそんな風に思ってくれていたということを感じていたら自然と涙が…」
