無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

下着を横にずらすと予告も無しに彼の指がいきなり中に入ってきた。しっかりと濡れていた私の入り口は簡単にも彼の人差し指を飲み込んでしまう。


「ぁあっあ、あぁあん！」


「朝なのに凄いアツい。それにトロトロ」


「ひゃあぁんっ！」


クイッと間接を曲げて刺激を増やす。自然と腰が浮いて、もっともっとと彼のことを欲してしまった。


「ふっ、本当えっちだな、文香は。いいよ、1回だけイこうか」


「っ…そんな…あぁんっ」


彼はもう使い物になっていない私の下着を下にずらして外させた。外の空気に晒され、冷たい空気に優しく撫でられる。


「凄い、糸引いてる」


「っ…右京さ……」


「舐めたらどうなるのかな？」


「ひぁっあぁあん」


どうなるかなんて、もう何回もして分かっているはずなのに。


彼は背中を丸めるとアソコに顔を寄せ、表面をペロリと舐めた。電撃が走ったように私の体が後ろに反れたが彼は腰をしっかりと掴んで固定させていた。


指を使って中を開くと彼はクスッと喉を鳴らした。


「ここ、膨らんでるね。舐められるの気持ちいいんだ？」


「ふっ、ら、めぇ…」


「大丈夫、ちゃんと可愛がってあげるから」


「あぁっ、右京ひゃっぁああっ！」


感じさせられ膨らんだその小さな芽を、彼は舌の先を固くしてツンツンとつつくように刺激する。そしてしつこくクリ攻めを開始すると私の声も1段と大きくなる。


「っ…舐めても舐めても溢れてくる」


「だ、駄目っ、あぁあっん！そんなにしたら、壊れちゃぁあっ！」


「壊れてもいいよ、どうせ見てるのは俺だけだしね」


「ひゃぁあ！！あぁあっあ！」


彼は舌を引っ込ませると唇ごとじゅるっとクリトリスを中心に愛液を吸い始めた。