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お嬢様のえっちな遊び

第3章 お嬢様の玩具の扱い方

「どうだった?」



アルフに答える気力はなかった

屋敷には圧倒的に女性が多く
しかも若い子が多い

若い男のペニス
エリスの呼んだ波紋はてきめんでメイドたちはこぞって興味を示し、口ではどうと言いながらアルフの性器を不躾に観察していた

どんな形状で、どんな長さで
どんなペニスを持っているのか



いつも気のいい仕事仲間が
みんな女の顔をしていた



思春期のうら若い彼女たちは好奇心旺盛であった
ゆえに隅々まで視姦され、
辱められた
アルフに人権はなく絶望した表情で暗く俯いていた

終わったという顔をしている

笑われた……
男にとってペニスは尊厳そのもの
そこを女に馬鹿にされてしまっては立ち直れなかった

落ち込みようを
エリスは優しい目で見つめる



(やだ…なんて可愛いの…
バカだわ、チンコごときで…)



これ以上なく屈辱的なメに合わされながらも任された仕事をきっちりこなしたアルフは立派だった



「ねぇどうだったの?
みんなにチンコ見られちゃったわね」
「…………」
「言いたくないのね
とは言っても人を使って
貴方の様子は耳に入ってるのだけど」



エリスは椅子を立って近づく



「舌を出して、早く」



エリスの甘い唇がアルフの舌を舐めて何度も舌をつつき合わせる

ちゅっ…ちゅっ…くちゅ…

すっかり自信喪失したペニスを優しく揉みしだいて愛撫する

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