無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

その朝、アルフは気まぐれに下半身をひん剥かれることなく平和だったがついにメアリと話すことはなかった

が、その夜
同じ時間に女の部屋を訪れ男はメアリの布団を軋ませる

色っぽい紅潮を見ていたらうっすらと目を開ける女



「起きてたんだね」



両手を上に押さえつけ若い女の唇を貪り重ねると発情の味があった

そのまま縛りつけたまま体のラインをなぞって脱がし、恥ずかしがる女体を愛でて赤くさせる



「いや…見ないで…」



拘束された女は扇情的で男は興奮した様子でついつい乱暴に股の付け根から割れた貝の肉穴まで一気に責める

指でかき回しつつ何度も女にキスして追いつめると夜這いしてきた男はsexの交渉をし始め、まんざらでもない女は小さく首を縦に振った



三人のルームメイトは起きてなんとも言えない気持ちで事の成り行きを黙って見守っていた

挿入を境にメアリは突然うるさくなってアンアンッ喘ぐ
甲高い声はまるでペニスがくるのを待っていたかのような乙女、淫婦のごとき悩ましさだった

メアリは完全に落とされていてとてもじゃないが寝てられなかった