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お嬢様のえっちな遊び

第6章 慈愛の歌に童子のラッパ

勢いよく射出した放水は男の顔に浴びせ続けてなおも止まらず、腰を突き出した女は頬を染めて出し切る

ぴちょん…ぴちゃ…



こんな気持ちいいのは初めてだった



「ん………ど、どう…?
さすがに…コタえたでしょう…
女の小便ぶっかけられて―…」

エリスは陰毛まで総毛立った
男は無言で睨みつけたままだった
陰部など眼中になく、顔だ

男を支配していたのはアンモニア臭の水より女への憎しみだった
男は軽蔑していた
それがエリスの興奮に繋がる
何をしようが支配しきれない男に惚れ込んで胸が疼く

男は蔑みしかなく女の欲望や色仕掛けで迫られたところでペニスはなんも反応も見せなかった



(あぁぁ…すごい…
想像以上だわ…)



エリスの秘部がヒクヒク動く
どうにかして欲しかった

こんな男に足を舐めさせ尻穴を洗浄させ小用のたびにアソコを綺麗にさせて体を許してなぶられたい―…
エリスの秘められた欲望だった

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