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夜型生活。

第6章 枕営業

「ねぇ、葉月、今日はお休みだったっけ?」


良い夢をみているところで、現実に戻される。


目の前には、愛しの秀平が・・・


「う~そうだけど??どうかした~??」


「今日サイクリングに行かない?葉月もたまには太陽の光浴びた方が良いんじゃない?」


「サイクリングの体力が残ってないよ~もうちょっと寝かせて~」


「・・・分かった、お休み」

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