テキストサイズ

夜型生活。

第7章 女連れの秀平

「まぁどこかのお嬢さまってこともあるけど、多分」


「そっかー・・・」


「だから今日は、葉月本人がその場面でも見ちゃったのかなって」


「あはは・・・当たりかも、高子さん。。」


「やっぱり・・・でもしっかりしなよ?相手が水商売の人なら、浮気とは全然違う。それは葉月が一番分かってるでしょ?」


「うん・・・」


それから気晴らしのために笑えるDVDを見て、帰る頃にはすっかり雨ははれていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ