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夜型生活。

第8章 ごめん

そうは言ったものの、内心はすごく緊張していた。


でも、そう思ったら負けだって、強く自分に言い聞かせてた。


「ただいまー」


「おかえり」


返事をくれたけどすぐに秀平のところに行けなくて、洗面所に向かった。

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