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深く愛して 。

第2章 先生ん家


数分後に先生は戻ってきた。

「ふー気持ちよかった。
あ、久美お風呂どーぞ(笑)」

「あ、うん。ってなにその格好///」

翔はパンイチで私の前に突っ立っていた。

「え、なにって普通だけど(笑)
なに?男として見てんの?」

「はぁ?そんなことあるに決まってるでしょ!!
久美男の人の裸とかみたくないから。
はやく服着てよ。

翔にはあの最低なお父さんの元から離してくれたりとかして感謝してるけどそういうとこ好きじゃない!!」

あーぁ。感謝してるはずだったのに。。
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