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私の彼は××さん

第3章 特別検査!?

『だから!あんたの家はここ!!!』
私に顔を近つけながら言った

「…家」

“ギシ”

ベットに体重が加算されて音を立てた

『まあ…こんな風な事は…まだしないけど…。特別検査してやるか…』

っ!っ!なんなんだ!!というか…

「なんで白衣着てるんですか…??」

そうだよ!!

すると

『ブハ!!俺は医者だからだよ!!』

凄い笑ってる…なんだよ!!

でも笑った顔…嫌いじゃないかも…
『なーに顔赤くしてんだよ!!』

くしゃくしゃと私の頭を撫でた

「っやめて下さい!!!」

私ばっかり恥ずかしい…

『分かったって…笑』



そういうとベットから身を離した

「…はぁ…」

本当ため息ものだよ。
するとニヤニヤした顔で

私の肩を掴んだ
『はい、じゃあ取り敢えず性感帯の検査からですね〜』

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