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何か無駄に過ぎてく日々が勿体ないので綴ってみる事にした。

第5章 11-4-(月)

何て言うか、学校とか以外ではあまり知ってる人に会いたくないよね。

だから、思いっきり顔反らして移動しようとしたら…

見つかりました☆

実「…あいすみ?」
自「……(絶対ふりむかない)」

だって、めんどくさいから。

実「あいすみー?」
自「……」

こんな感じの何回か繰り返して、向こうもあきらめますた。

だか、しかし!
ここであることを思い出したのです!

そーいえば!
アイツの恋ばな相談のってやった代わりに、漫画おごって貰えるんだった!

て、ことで。

自「…(ちょいちょい)」
無言で手招きw
実「……(こっちに歩いてくる)」

あんだけ無視したのに、素直にくる所が何かうけるw
基本イイヤツだから。

自「漫画…奢ってくれんだよね?」
実「あーごめんw今、所持金200円w」
自「…(-_-;)」

はい、乙ww

でも、漫画は買ったよ!
自分の所持金でww

4千円程つかって、9冊くらいw

風「何円つかったの?」
自「4千円くらい?」
風「…何冊?」
自「9冊」
風「…ばっかww」

でも、自分的には自分を誉めたいぐらいだけどね!

だって、お金残したんだよ!?
まだ帰る訳じゃないから、お金残したんだよ!?

漫画買ってお金残る事が奇跡だよ!!

…でも、こーやって言ったら、苦笑いで「…そーだね。」って流されましたw

──
自「…そーだ。今日、食べに行くからそんな遅くなるとダメなんだった。」
友「…それで塾には行かないと。w」
自「…てへ☆」

自分で言うのもなんですが、割と塾サボります。

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