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痛い女の子の妄想劇場

第6章 ~初対面~

女王様の執事らしい人が私達を女王の執務室まで案内してくれた。
執務室も、これまた豪華絢爛な造りだったが流石に執務室というだけあって、そこそこ落ち着いた感じの造りになっていた。
そこで、女王の公務や、今度行われる王冠を引き継ぐための儀式の予行の日程など、色々と教えてもらった。また、明日の予定や、これから始まる習い事の先生の名前なども教わり、約三時間ぐらい執務室で過ごした。
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