『案内屋〜アンナイヤ〜 theガイドブック其ノ一』第2章「案内 vol.1 世界設定」　4ページ

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案内屋〜アンナイヤ〜 theガイドブック其ノ一

第2章案内 vol.1 世界設定

○ファーストワールド
主人公達が住む世界。

○セカンドワールド
第二三次元世界。平行世界の一種

○サードワールド
第三三次元世界。平行世界の一種

○片付け屋
案内屋のサポートチームとして存在する専門家集団。その名の通り、「片付け」を主な任務とする。
片付けの趣旨は多種多様であり、その任務内容は非人道的なものも時折含まれる。
DCAを扱う事が出来るが、主に憑依タイプのみで、またその用途も偵察と記憶抹消だけという、非常にシンプルなものだ。

○案内屋本部
全24の支部へ指令を出す大元の部署。
世界のほんのごく一握りの者しかその存在を知らない。
実際には指令が届いたり、「こうしなさい。」「ああしなさい。」と指示が届くだけの為、誰かが個人でやりくりしており、本部自体は存在しないのではないか？との噂も…。

○公安部外事6課
日本の警察内において、迷宮入りや現実ではあり得ない事件などを集約、調査して案内屋に捜査依頼をする組織体。
実際には調査と連絡のみが仕事になるので普段は一般の警察官としての顔で生きている。
決まった部署があるわけでは無く、「調査」、「連絡」をする為だけなので、一般には実在しないように見える。