案内屋 〜アンナイヤ〜 theガイドブック 其ノ一
第3章 案内vol.2 登場人物
○ 塔 凛丸(あららぎ りんまる) age.18
物語の主人公。高校卒業後ニートを一ヶ月ほど続けていたが、出掛け先で拾った広告の案内屋アルバイト募集を見つけ、それを手に案内屋へ行き仮採用される。
内気な性格で、弱虫。とにかく運が悪い男。
DCAのタイプは寄生タイプ。名前は"パラサイティックブレイド" 。凛丸の右腕、又は左腕とリンクし腕全体をブレイドに変形させる。また、寄生した際に活性化される細胞が体全体の身体能力を爆発的に上昇させ、通常時の凛丸の約7倍の戦闘力を発揮する。"人の想いが詰まったモノ" に反応し融合。その結果様々な異能が得られる。また、そのモノを失くしても一度取り込んだ異能は完全に記憶し、習得する。
彼はもともと孤児であり、道端で捨てられていたところを凛丸の現在の両親が引きとり、塔家の人間となった。
孤児になる以前の記憶が欠落しており、更には出生記録すら無い。何故か社会的に抹殺された "存在しない存在"
(キャラクターイメージはDARKER THAN BLACK 黒の契約者のリ・シェイシュン(黒))
○陣内 小雪(じんない こゆき) age.38
案内屋東京支部の店長。東京支部の面々をまとめるリーダー。銃撃戦を得意とし、本支部からの許可で持つ拳銃を時折緊急時に使用する。
ほぼ常に煙草を咥えており、最近では禁煙という概念を忘れてしまった。
DCAのタイプは装備タイプ。名前は"ハドロン"。一見当たり前の拳銃のように見えるが、陣内の希望に合わせ大小構わず銃のタイプが切り替わる。具体的には、ハンドガン、マシンガン、スナイパー、グレネードランチャー、ガンブレードである。
DCA特有の次元圧縮装置をフル活用し、重装備携帯という、一般的な常識を逸脱した武装である。
渋谷とは古い付き合いらしく、渋谷自身も案内屋を続ける理由は「陣内さんの為。」と語る。
渋谷を案内屋稼業に引き込んだ張本人でもある。
(キャラクターイメージは銀魂の土方歳三を老けさせたイメージ。)
物語の主人公。高校卒業後ニートを一ヶ月ほど続けていたが、出掛け先で拾った広告の案内屋アルバイト募集を見つけ、それを手に案内屋へ行き仮採用される。
内気な性格で、弱虫。とにかく運が悪い男。
DCAのタイプは寄生タイプ。名前は"パラサイティックブレイド" 。凛丸の右腕、又は左腕とリンクし腕全体をブレイドに変形させる。また、寄生した際に活性化される細胞が体全体の身体能力を爆発的に上昇させ、通常時の凛丸の約7倍の戦闘力を発揮する。"人の想いが詰まったモノ" に反応し融合。その結果様々な異能が得られる。また、そのモノを失くしても一度取り込んだ異能は完全に記憶し、習得する。
彼はもともと孤児であり、道端で捨てられていたところを凛丸の現在の両親が引きとり、塔家の人間となった。
孤児になる以前の記憶が欠落しており、更には出生記録すら無い。何故か社会的に抹殺された "存在しない存在"
(キャラクターイメージはDARKER THAN BLACK 黒の契約者のリ・シェイシュン(黒))
○陣内 小雪(じんない こゆき) age.38
案内屋東京支部の店長。東京支部の面々をまとめるリーダー。銃撃戦を得意とし、本支部からの許可で持つ拳銃を時折緊急時に使用する。
ほぼ常に煙草を咥えており、最近では禁煙という概念を忘れてしまった。
DCAのタイプは装備タイプ。名前は"ハドロン"。一見当たり前の拳銃のように見えるが、陣内の希望に合わせ大小構わず銃のタイプが切り替わる。具体的には、ハンドガン、マシンガン、スナイパー、グレネードランチャー、ガンブレードである。
DCA特有の次元圧縮装置をフル活用し、重装備携帯という、一般的な常識を逸脱した武装である。
渋谷とは古い付き合いらしく、渋谷自身も案内屋を続ける理由は「陣内さんの為。」と語る。
渋谷を案内屋稼業に引き込んだ張本人でもある。
(キャラクターイメージは銀魂の土方歳三を老けさせたイメージ。)