隣り合わせの関係
第1章 悩み
「ぃ…ちょっと由衣!!」
『え!?はい、なに!?』
「今日部活休みだから
一緒に帰ろうって
言ってたじゃない!!」
『あ、もうそんな時間か!!
あれ?掃除は?』
「なに寝ぼけてるのよ
今日はないって言われたでしょ?
ほら、帰ろ♪」
蓮ちゃんに引っ張られながら
私は学校を後にした
「まだあの男のこと考えてるの?」
『うん…』
「怖い?あたし由衣の部屋いってあげようか?」
『大丈夫!!
今日はお兄ちゃん帰ってくる日だし!!
それでも怖かったら次から呼んでもいい?』
「いいけど…
部活ある日は行けないからね?」
『うん!!わかった!
ありがとう、蓮ちゃん』
「いいえ~
あたしの可愛い由衣に
なにかしたら許さないんだから!!」
そんな話をしながら私たちは帰った
『え!?はい、なに!?』
「今日部活休みだから
一緒に帰ろうって
言ってたじゃない!!」
『あ、もうそんな時間か!!
あれ?掃除は?』
「なに寝ぼけてるのよ
今日はないって言われたでしょ?
ほら、帰ろ♪」
蓮ちゃんに引っ張られながら
私は学校を後にした
「まだあの男のこと考えてるの?」
『うん…』
「怖い?あたし由衣の部屋いってあげようか?」
『大丈夫!!
今日はお兄ちゃん帰ってくる日だし!!
それでも怖かったら次から呼んでもいい?』
「いいけど…
部活ある日は行けないからね?」
『うん!!わかった!
ありがとう、蓮ちゃん』
「いいえ~
あたしの可愛い由衣に
なにかしたら許さないんだから!!」
そんな話をしながら私たちは帰った