テキストサイズ

体の相性

第1章 優しい彼氏


果てた和輝は私に膝枕をする体制で
すぐに寝てしまった

私は物足りなさを感じながら
和輝の寝顔を見る

やっぱり、和輝が好き

でも…

もっと愛して欲しい

私は少しため息をつき
和輝を抱きしめながら眠りについた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ