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Dog days

第1章 はじまりは

黒くてまんまるい目が私を見つめる。
「だぁあっやっぱむり。けんたにそんなことさせられないよーーっ」
ぎゅ~とだきしめる。
そうすると顔をぺろぺろなめてきた。

「、、。」
私は膨らむ性欲をおさえてベッドにもぐりこんだ。

次の日。授業中そのことを考えていたら集中できず問題をまちがえてしまった。しかも下着が濡れていた。

これは、、しょうがない。

私は急いで家に帰ると深呼吸をしてけんたを部屋に連れていった。

「ごめんね。けんた!」
そういって足を開いた。

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