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3人のお坊ちゃま?

第1章 ・ 一生の涙





そして約束の時間。




林奈「髪型バッチリ、歯磨きOK、服装OK、メイクOK!」




鏡の前で全身チェックをして1人でキャハキャハしていた。




そして、車を発進させ、昔の思い出話などを語りながら家族3人仲良く笑いあっていた。




自分でもこんなに仲の良い家族はめったにいないだろうと心のなかで"幸せ"と呟いていた。




そして今が反抗期でなくて良かったと心のなかで胸を撫でおろした。




ワイワイと話しているうちに洋食店に到着した。




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