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マネジ×マネジ

第2章 気持ち

今日はてきぱきやったせいか。三十分で終わった。今日は仕事が少ないほうだった。
そして私は椅子を出して教科書を開いた。
わからない。私は応用問題が嫌いだ。
いつものテストの成績は大体平均点くらい。
それが辛い。みんなは私を褒めるがそんなんじゃ行きたい大学には行けない。
幸樹先輩と同じところに・・・

「おい。」
「はっはいっ!」
幸樹先輩だ。
「こんなんもわかんないのかよ。」
うぅ・・・厳しい。
「ここからの式が分からなくて…」
「だったら明日教えてやるよ。4:30に資料室な。」
わかりました。
先輩は校庭に去る。



ってえぇぇぇ!?

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