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マネジ×マネジ

第2章 気持ち

てかなんで先輩が私を?
「先輩勉強しなくちゃいけないのでいいですよ。迷惑だし。」
「別に、俺テスト週間勉強してねぇし。」
なんですと。なのに学年一位ですか。天才ですか。
「とりあえずお前来年は受験生なんだろ。じゃあな。」
「あっあの…))
先輩は校庭に戻っていった。

嘘。私が、先輩に教えてもらえるなんて。
嬉しかった。
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