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男気花飾り。

第20章 初詣は控えめ振袖が“吉”


《…雅…まだ…下…触るなよ?》



あっ…でも…熱い…



「///…だって……寺…」



ワンピースの下の一部は…ピクンっピクンと…誘惑する



《…まず、服脱いで…

鏡の前に…座って?》



「うっ…ぅん…」



すでに恥ずかしいのに!!!

更に…恥ずかしい事を…させられる!!!


俺は、スマホをベッドに置くと…


コート…ワンピース…タートルネックを…全て脱いだ…


着替えしないとって思ってたから…ちょうどいいし!!!え――――――い!!!



俺は、下着姿になってスマホを耳にあてて、寺に脱いだ事を報告した―――




《雅…?今日の下着を…指でなぞりながら…説明して…》



ゆっ指で!!!?



「…///っと…」


俺は、寺の言う通り…指でなぞりながら…母の冬の新作を説明した…


《…ブラ、パットは何枚?》


「……今日は…子猫がテーマだったから…一枚だよ…」


今日のブラは、気休め程度の機能だった…



《ふ〜ん…じゃあ…薄いなぁ〜…

雅、乳首…ブラの上から解るか?》



ん?…と…俺は直接胸を確かめるが…


正直に…解らないって言った…




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