
男気花飾り。
第34章 ☆番外編☆聖夜花飾り
そう、1ヶ月以上もかかった…
今日のために……俺が作った初めての下着――――…
「///マジ…で?
雅……すっげえ可愛い…
似合ってる……
色も…デザインも――――…俺好みで…雅に似合ってる――――…
嬉しい…///雅…やっぱり、お前の才能は… 凄いよ…」
くるりと…ガラスに全身見える様に写されると…
そこには…華奢な女の子が…
可愛い下着姿で立っている…
しかし…
女子にはない一部分が…
大きく膨らみ……
可愛らしさに…
淫靡をチラつかせる――…
だが…その淫靡な要素は…
当たり前のような…この少女にあって然るべき淫靡だと、思ってしまう……
「雅…敏感だね――――…
ピクピクしてる――――…
でも…下着…可愛いから…このまましちゃう?」
「て!寺――――///!」
寺は、俺を後ろから抱き締めると…
ブラの上から胸をさわり出す…
