
男気花飾り。
第34章 ☆番外編☆聖夜花飾り
「///へへへ…キスマーク…嬉しい…かも…」
首筋のキスマーク……
俺からは見えないけど……
俺以外の人は見える……
「///その笑顔……反則…」
寺は、チュッ!チュッ…と小刻みに…俺の首に唇を乗せていく―――――…
「あ…ぁ…てら―――…」
ゆっくり…脱がされていく…
朝姉ちゃんがコーディネートしてくれた…今日のための―――…いや…
寺のための衣装が…寺の手で…
脱がされていく―――…
「///ねぇ…雅――――…
下着まで…朝さんのお見立てなのか?」
シュルル―――…と、脱がされ…
下着姿の俺が…寺の腕の中にすっぽり収まる――…
「///きょ…今日の下着は…
俺が…選んだ――――――…
俺が……寺のためにデザインして、作った…
///一点物――――…」
