
男気花飾り。
第34章 ☆番外編☆聖夜花飾り
「///寺…んっ…あっ!てら…寺寺寺寺////…」
もう…ガラスの映る俺は――…
エロ過ぎて――…見れない…
瞳を閉じて…
寺の指だけ…感じたい――…
ずゅふ!じゅぷ…
「ぐぁ…雅…感じすぎ…
顔が……エロくて…可愛い…」
「///やっ…もう…イキ…たい」
「じぁ…一緒にイク?」
その言葉に……目を開くと…
ガラスには…
俺をうっとり見つめる――…
寺の姿が……
コクン――――…
と、うなずく事しか出来ない俺だったが―――――…
寺は、にっこり微笑み…
俺の腰に置いていた手に…グッと力を入れた―――…
「じぁ…
一緒に――――――――…
ちゃんと、一緒にイクか…見てないとだめだぞ?
目を閉じないで――――…」
「///え!?」
