無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

このお店、
シックで大人な雰囲気なので、そうたさんの感じに合いそうです。

見た目だけですよ！？
本性は、変態ですし…ねぇ？

べ、別に私は照れてるわけではないですから…///



「日向、何飲む？」


はっ!!!
つい考え事を…


店員さんも、待ってます。


「えっと…、このテキーラで！」


かしこまりました。と言って店員さんは厨房へ行きました。


「え！？
テキーラ？強いけど平気なの？」


「大丈夫ですよ？好きなんです。」


そいえば、テキーラを初めて飲んだのは、そうたさんの影響だったな～


「えぇ！？す、好き…///?!」


テキーラと、赤ワインでございます。と店員さんが注文したお酒を持ってきてくれました。


東さんは、赤ワインか～合ってるな…


私は、お酒を受け取りながら、

「はい。好きなんです。」


テキーラって美味しいですよね？


「・・・日向」


ん？なんか無駄に東さんの視線が色っぽい気が…