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なの×なの!

第4章 宮野 優

「うっわぁぁ······」



思わず、目を疑ってしまう。

というのも、お風呂が大きすぎるからだ。



普通のやつもあれば、露天風呂もあるし、サウナもある。


どこかの温泉より広いんじゃないのか、と思う広さだ。



軽く体を洗った後、じゃぷんとお風呂に浸かる。


「ふわぁぁぁぁぁ·····、気持ちいーい····。今日はいろいろあったしなぁ···」


そう言って、私はうーっと伸びをする。

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