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なの×なの!

第4章 宮野 優

「やっぱ、似合うと思ったんだよねぇ~!!!最高。」



「ぅぅぅ···あの···、こんなの着れません····。」


「ん?いいじゃん、似合ってるんだし。」


そう言って、また本を読み始めた。


完全に流された。···仕方なく今日はここ服を着ることにする。



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