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マックside








ジャ「オラァア‼︎
聞いてんのかこの野郎ー!」





マ「…も〜ジャッキー
堪忍や。堪忍。」






ジャ「手ェを動かせや‼︎
おいガム!」





ジョ「怖い怖い怖い。
怒らんとってな」






ジャ「怒られたんは
どこのどいつじゃ‼︎」






ガ「ごめんなさーい!」








開店30分前にして
とうとうブチギレた
ジャッキー。


ガムが床に
牛乳ぶちまけてん

そらキレる

凄いで牛乳のにおい。
お茶こぼした時と
また違うわ

このにおい俺、以外と
苦手やで牛乳牛乳。


バケツ持ってきて
雑巾で拭いてるねんけど
バケツの水も雑巾も真っ白

ナインが水を変えたりしてる
ナツはソファーの上に待機。






ジャ「アーセナルは
逆にそんな動かんで大丈夫やから!
また体調悪なるで!あかん‼︎」





ア「いや、でもさ」








キレるジャッキーに
気を使うアーセナル。

産後長いこと
体調を崩し気味の
アーセナルに
気を使うジャッキー。








ト「あのあれ、シュッシュ
持って来たで!」





エ「ぶちまけろ」






洗面所からファブ○ーズと
芳香剤を持ってきて
エースに言われた様に
シュッシュシュッシュ
しまくるトッポ。






ジョ「ちょ!やりすぎやって」





ナ「殺虫剤でも
そこまで使わんでぇ」






ジャ「匂い混ざってるって
もっと臭くなるやろ

あ、も、アーセナル‼︎
そこはかめへんから!」








…うるさいなぁ
うちはどんだけ賑やかなんや。
やかましいてならへんわ

多分これから開店の
数時間前は
ガム牛乳飲まして
もらわれへんやろうな。