テキストサイズ

好きだよ。

第1章 告白

彼の後ろ姿をボーっと見ながら、これは本当に現実なのか。夢じゃないのかと頬っぺたをきつくつねった。



「痛っ!って事は、夢じゃないのね。」


私は頬っぺたを擦りながら幸せな気持ちでいっぱいになった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ