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天然小悪魔な妹とヘタレな俺

第2章 ~いけない関係~


 凛音は口を近づけ、先にキスをした。

「くっ……」

「気持ちいいの? お兄ちゃん」

「……ああ」

 凛音は躊躇うことなく俺の欲棒を咥えた。

 熱い、柔らかなものに包まれ、凛音の舌が欲棒を舐める。

「……んぅ……く」

 凛音の唾を呑み込む音と同時、欲棒を吸い上げる。

 駄目だ……もう、いきそうだ。
 咥えられ、ものの数分でいくのは流石に俺のプライドが許さない。

 だが……絶えれそうにもない……
 

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