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クリスマスの奇跡

第1章 クリスマスの日

私はそんな彼がどうしてもほっとく事が出来なくて



「何してるの?」



声を掛けた。

知らない人から声を掛けられた彼は最初、戸惑ってた様子だったけど

直ぐ、私と打ち解けて


最初見た時の哀しい顔から、笑顔が少しづつ零れ始めた。


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