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嫌い、好き。

第3章 特別教室で

次の日の放課後。

「なんで私1人でやらせるかなー。副委員長とか書記とかも一緒に頼めばよかったのにー。」

私はぶつぶつ文句を言いながら廊下を歩いていた。

特別教室は誰もいないし使っていいよね!
誰も通らないし静かだし集中できそう。

私は特別教室へと向かった。





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