テキストサイズ

フロント学園1

第1章 1.フロント学園開園

だが、モルモットの様子を書き込んでいた女の店員さんが、
「あの、このモルモット無料なんですけど、いりませんか?
フンをたくさんしてしまって大変なので…。」
と言ってきた。正直、健太はそんな理由でモルモットをはなしていいのか分からなかったが、モルモット好きとして受け取っておいた。
「ありがとうございました!また来ます!」
と言い、店を出た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ