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甘い裏の顔

第1章 秘密

「んぅ…っ、やぁ…」

いじればいじるほど、溢れ出してくるいやらしい蜜。

鏡の向こうで、いやらしい格好してオナニーしている自分。

クラスメイトや先生は、まさかあたしが家でこんなことをしているなんて思わないだろうな…。

真面目で、冷静で、優等生なこのあたしが…
メイドカフェでバイトして、しかも…、コスプレしてオナニーするのが日課だなんて……。

もし、こんなことしてるのがバレたら……。

そう考えるだけで、胸の奥が熱くなる…。
ここも、こんなに濡れてきてる…。

ヌプッ…

「んぁあ…っ」

あたしはぬるぬるに濡れたあそこに中指を入れた。

気持ちぃ…っ。
一番気持ちのいい部分をこすると、どんどん蜜が溢れてくる。

「ぃゃぁ…」

ぁあ…っ、やばい…っ。

クチュッ…チュッ…

あたしはさらに一本、また一本と指を増やした。


「はぁっ、だめぇ…っ」

グチュッ…、チュクッ…

計3本の指がとろとろになった中を掻き回す。

グチュッ、…チュッ…

あたしは一定の速度から、指のスピードをあげた。

グチュッ…クチュチュチュチュッ!!

「ぁあっ…!…はぁっ…んん…っ!!」


あぁ…っ、やばいっ、もう…っ!

この様子を、誰かに見られたい…っ。
あたし、こんなに淫乱で、えっちな子なんだって、バレちゃったら…、みんなどう思うの…っ??


「はぁっ…!い、いく…っ!ぅう…んっ!」

グチュッ…チュッ……



「はぁ、はぁっ、…っ」


あたしはぐしゃぐしゃに濡れたあそこをヒクつかせながら、床に倒れこんでしまった。




この時のあたしは、思いもしなかった。

ーーーーーこの淫らな実態が、もうすぐ他の誰かに知られてしまうなんて………

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