ボーイフレンド(仮)-夢小説-
第1章 クリスマスの夜に(鷺坂柊)
柊サイド
(りつか……顔が赤い………)
柊「……………」
あ「……そんな顔してたんだ……」
柊「………うん……」
あ「………恥ずかしい……」
柊「………?なんで、嬉しい……?」
あ「………鷺坂君、
最初は、黙って見てたから、
あんまり、好きじゃないのかなって
思って……」
柊「…そんなことない……」
あ「っえ………?」
柊「イルミネーションは、
星が光ってるみたいだから……好き……」
あ「そうなんだ!」
(……りつかは、俺のこと心配してくれたのか……)