テキストサイズ

ボーイフレンド(仮)-夢小説-

第1章 クリスマスの夜に(鷺坂柊)

あなたサイド



※イルミネーション見終わって






柊「……こっちの道、まっすぐ……」








あ「この道……?」








柊「あまり、誰も通らない……」








あ「そうなんだ……」








柊「こっちに見せたいものがある……」







あ「こっちに……?」







柊「…ああ。誰もいないし、






どうしても古手と二人で見たいから…」







(二人で……見たい……?)








あ「どんなもの……?」







柊「それは、言わない…」







(なんだろう……)



ストーリーメニュー

TOPTOPへ